当時の中国軍は誰のための軍であったのか?

当時の中国の軍(国民党軍、共産党軍など)はシナの人民を守るための軍では無く、蒋介石や毛沢東が権力を握るための「党の軍」である。
それは現在の中国人民解放軍も同じ。
決して、中国人民のための軍では無かったのである。

本当はこうだった南京事件/板倉由明より p228

ドイツ大使館のローゼン書記官の報告書にも、「中国当局には自国の民間人をできるだけ守ろうという視点が完全に欠如していた」と述べられている。
ミルズの言うように、本来、大都市南京は防衛などせず放棄(非武装都市宣言など)すべきであり、あえて市街戦まで覚悟して死守しようというなら、まず戦場からの民間人の避難や安全確保に留意すべきであった。
ラーベは中国軍の横暴さに「欧州の記者たちが報道規制されているのが残念無念」と記しているが、「マスコミが報道しないことは無いこと」というのは確かに事実であろう。しかし、もし本当に笠原氏の記述やニューヨークタイムズのダーディンの記事のように、5万人からの市民を、戦場になると予想される(戦場にしようと覚悟した)地域に放置しておいたとすれば、中国当局の責任こそ重大である。
筆者は、この民衆保護の視点の欠如こそ、南京での悲劇の大きな要因になっていると考えるが、笠原氏はラーベ日記前半の中国当局の民衆保護や報道規制などの姿勢について、どう評価されるのか是非伺いたいと思っている。



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アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
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