マッカラムの日記をめぐる南京事件肯定派による”敗者の手口”

以前、私が以下の記録を元に、「日本軍が一般市民を虐殺したというのならどうしてこのような評価をされたのでしょうか?」と言ったような質問を投降しました。

南京の病院で勤務していたアメリカ人、ジェームズ・マッカラム医師
『1937年12月29日の日記にこう書いています。「(安全区に入ってきた日本軍は)礼儀正しく、しかも尊敬して私どもを処遇してくれました。若干のたいへん愉快な日本兵がいました。私は時々日本兵が若干の支那人を助けたり、また遊ぶために、支那人の赤子を抱き上げているのを目撃しました」』(東京裁判 速記録210)

その質問に寄せられた回答が挑発的な回答だけだったので削除したと記憶していますが、
その質問投稿に関して削除の前にこのようなクレーム質問が投稿されています。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13101214218

彼が言いたいのは、
We have met some very pleasant Japanese who have treated us with courtesy and respects.
Others have been very fierce and threatened us, striking or slapping some. Mr. Riggs has suffered most at their hands.
Occasionally have I seen a Japanese helping some Chinese or pick up a Chinese baby and play with it.
の赤字の部分が意図的に省略されている、と言いたいようです。

私が使った記録の引用元はこちらのページです。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/nankingmj.htm

まぁ、安易に孫引きした自分も悪いと言えば悪いのですが、これで飯を食っているわけではありません。
なのに、まるで鬼の首でも取ったかのように言われるのもどうなんでしょうか(笑

さて、ご指摘の省略された一文ですが、

『時には高圧的で私たちをおびえさせる人、殴ったり平手打ちしたりする者もいました。リッグス氏は彼らによってもっとも悩まされていました。』

とでも訳しましょうか。
さて、この一文を省略したことが重大問題でしょうか?

この『南京大虐殺(南京事件)』論争は、南京を陥落した日本軍は残虐決まりない冷血な殺人鬼集団だった、というプロパガンダ映画が世界に広められている状況において、日本軍兵士の優しさを紹介したものであって、当該箇所をカットしたというより、日本兵の優しさを表す箇所をピックアップしたというべきであり、「都合よくトリミングした嘘八百」と言われるほどのことか?と思ってしまいます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12102068627
とても必死さが伝わってくるだけに、shpfive氏には悲哀すら感じてしまいます。

この程度で「都合よくトリミングした嘘八百」というのなら、嘘のオンパレードで火の無いところに煙を立てた本多勝一やアイリス・チャンには、一体どんな言葉がふさわしいのでしょうか?

さて、彼らの主張するような悪意があったのでしょうか?
この一文にどのような意味があるのでしょうか?

文中に出てくる「リッグス氏」はおそらく南京大学教授のチャールズ・リッグス氏(安全区国際委員会委員)だと思われますが、当時南京に居た欧米人はジョン・ラーベ安全区国際委員会委員長が便衣兵を安全区にかくまい嘘をつくなど、親中的で反日的な行動をとる者が多かったのは事実です。
http://nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-264.html
ですので指示に従わない欧米人は叱責され、時には殴打されることもありました。
(アリソン事件など)

そのことを省略したことが何か問題なのでしょうか?
この一文が「日本軍による虐殺」の立証につながりますか?

なんでこんな程度のことで、まるで鬼の首でも取ったかのように言われるのでしょうか?

察するに、彼らとしては「何を根拠に何があったのか」まるで説明できないことに対して、論点をそらすためであると考えます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13101842758
論戦において敗色濃厚となった論者は、論点をずらして論敵の人格否定作戦をとることがよくあります。
(橋下徹なんかがよく使う手口です。)

結局、まともに反論できないからこそ、こんな重箱の隅でもつつくかのような意味の無いことを批判して論争の劣勢(もはや敗北ですが)をごまかすほか無いのであろうと考えてみると、私は同情してしまいます。


もうひとつ、傑作なのは「ゆう」氏の翻訳です。
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/mac0.html
『私たちのことを丁重に扱ってくれる、たいへん気持のよい日本人もいることはいるが、他はおしなべて随分と残酷で、なぐったり、ぶったりするのを見ると恐ろしくなる。リッグズがいちばん被害にあっている。たまに中国人を助けたり、中国人の赤ん坊を抱いてあやす日本兵を見たこともあるにはある。

原文は、
We have met some ~ , others ~
という英文で並行的に紹介されていますが、ニュアンスとしては「こういう人も居れば、こういう人も居る」的なニュアンスでは無いでしょうか?
このひとはどうしても結論ありきで偏った解釈しかできない人のようです。
きっと大陸からお給料をもらっているご身分なのでしょう(笑


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ジャンル : 学問・文化・芸術

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アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
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http://twilog.org/nomorepropagand

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