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三笠宮崇仁親王殿下による大嘗祭の解説

日本の皇位継承の諸儀式の中で最も重要なのが「おほにへのまつり」(大嘗祭)である…神人共食儀礼といわれている。…しかしそれだけではない。…この祭りでは…第一の神座は、ほのににごのみこと、つまり、穀霊が天から下るドラマの舞台だったと考えられるが…穀霊だけとは言えない。神話で「ほのににぎのみこと」の子孫が日本の天皇となっているから、そこには祖霊が加わっていると見なすべきであり、…新帝がそれを身につけることこそ即位の諸儀礼の中で最も重要だったに違いない。…大嘗祭で授かった霊力は毎年行われる同様の儀礼「にほなめのまつり」(新嘗祭)によって更新された。…大嘗祭または新嘗祭は五穀豊穣の原動力と考えられた天皇の霊力の継承又は更新であったから、単に皇室だけの祭儀では無く、むしろ全国農民の悲願実現のための農耕儀礼であったのである。
(三笠宮崇仁親王殿下「別冊歴史読本 図説天皇の即位礼と大嘗祭」より)
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Author:ソクラテス太郎
アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
そして、その連中というのは、嫉妬にかられて、中傷のために、諸君をあざむくような話をしていたわけなのであって、かれらのうちには、自分でもすっかりそう信じこんで、それを他人に説いているような者もあるわけなのですが、いずれもみな厄介至極な連中なのです。

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