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東中野氏と田中正明氏に対する肯定派の批判、笠原十九司のウソ

夏淑琴氏による東中野の記述に関する名誉毀損裁判(2006年5月)
2007年11月、東京地裁において「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」とし、「別人と立証できていない」として、東中野と展転社に対し合計400万円の賠償を命じる判決が下った。東中野らは控訴したが、2008年5月21日、東京高裁でも地裁判決を支持し、東中野と展転社に対し改めて賠償を命じる判決が言い渡された。
2009年2月5日、最高裁は東中野と展転社からの上告を棄却、両者に対し、合計400万円の賠償を命令する判決が確定した。
(引用終わり)

裁判というものは争われた事実に対してのみ裁判所が判断を下します。

この裁判は「民事の名誉毀損訴訟」です。

この裁判で争われたのは「中国人老婆の証言が嘘と断定できるだけの論証が為されたのか否か」だけです。

学問研究として評価するにはいささか言葉が過ぎた、というだけのことです。

東中野氏の研究全般について裁判所が判断を下したわけではありません。

「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」

裁判官が東中野氏の研究全般について判断するわけがありません。法律について少しでもかじったことがある方についてはこのくらいのことはわかるはずなのですが、この裁判を根拠に東中野氏の主張すべてを否定する南京大虐殺肯定派は、このくらいのこともわからないということでしょう。
逆に言えば、そうでもしなければ南京大虐殺というものが否定されてしまう、ということなのです。

『松井石根大将の陣中日記』について
田中正明氏については松井石根大将と親交が深く、南京での冤罪について忸怩たる思いだったことでしょう。日記改ざんについては全く正当化できるものでは無いのですが、キチンと根拠を明示した彼の他の研究に関して全否定するのは間違っています。



もし東中野氏や田中正明氏らの主張がこれらの根拠により論評に値しないというのなら笠原十九司やアイリスチャン、本多勝一、藤原彰らの主張も論評に値しないことになる。

笠原 十九司(かさはら とくし)
東京教育大学文学部卒業。同大学院修士課程中退。宇都宮大学教育学部教授、都留文科大学教授を経て、1999年より南京師範大学南京大虐殺研究センター客員教授、2000年より南開大学歴史学部の客員教授を務める。


笠原は、朝日新聞カメラマンが撮った写真を中国国民政府軍事委員会政治部が悪用したものであったことに気づかず、自らが誤用してしまったことを謝罪した。
新書『南京事件』の掲載写真について 笠原十九司

<以下は誤用した写真>
800px-Baoshan1937-Asahi-01.jpg
※クリックで拡大
笠原氏『「日本兵に拉致される江南地方の中国人女性たち。国民政府軍事委員会政治部「日寇暴行実録」(1938年刊行)所蔵」というキャプションをつけて掲載
上記写真の原版は「アサヒグラフ」(1937年11月10日号)と「支那事変写真全輯 中 上海戦線」(東京朝日新聞社、1938年3月発行)である
 したがって今回新たに判明したのは、中国国民政府軍事委員会政治部が、朝日新聞のカメラマンが撮った写真を、撮影した事実と異なるキャプションを付して使ったことである。』

ちなみに、彼の著書、「南京事件」 (岩波新書) ですが、

第二次上海事変について、8月13日のことはいっさい触れずに、
15日の日本側による渡洋爆撃からスタートします。
まるで日本による侵略であるかのように”物語”を仕立てている。
さすがに降伏勧告や唐生智の逃亡などは触れてはいるものの、
無差別爆撃を避けた日本側に対するジョン・ラーベの感謝状は無視しています。

「赤い歴史学者」笠原氏は、一般市民虐殺の根拠として
1.ジョンラーベの「ヒトラーへの上申書」
2.埋葬記録
3.スマイス報告
を挙げていますが、

1.についてはラーベ自身が委員長を務める国際委員会の「日本軍犯罪統計」と矛盾する事について全く触れていません。
2.について「証言・南京大虐殺」によれば、崇善堂の各隊は主任1、隊員1、人夫10の計12名で構成されているのに1日平均2600体の埋葬数が記録されているなど、他にも怪しい点がたくさんあるが、笠原氏はいっさい触れていない。
3.も加害者が特定されていないサンプリング調査であることにすら触れていないし、「犠牲者はまちがいなくこれ以上であった」と根拠も無く断言している。

このとおり、全く史料批判ができないニセ学者なのです。

あらかじめ頭の中で練られたストーリーを都合の良い史料だけで構成していく。
パラレルワールドに住んでいるかのような自称「歴史学者」です。

1999年から南京師範大学南京大虐殺研究センター客員教授をつとめています。
もはやあからさまに中国共産党の側に立つ「中国人」なのです。

従軍慰安婦論争でも同様ですが、強制連行の証拠(虐殺の証拠)がないことを
「日本軍による証拠隠滅、いつか証拠が出てくる」などと言い訳して、
いつまでも空想の世界にとどまり続ける「ひきこもり」戦法をとりつづけています。

ある意味学者としての名誉を賭した「自虐コメディ」とも言えますが、
そういう愚かな歴史学者の展開する「パラレルワールド」を確認してみたいという時間とお金の余っている方にはおすすめします。



>>>崇善堂の11万埋葬のウソ 南京大虐殺の証拠は捏造だった
>>>中国軍が去って、南京市民に平和が訪れた
>>>「南京大虐殺」宣伝の裏に共産勢力

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テーマ : 歴史認識
ジャンル : 政治・経済

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