#山本博一 (ひろ)さんへの質問 2

http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11962265138.html
こちら↑の山本さんの投稿について私が質問させて頂いたのが↓こちら
http://nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-1439.html#cm

山本様、回答いただきまして、ありがとうございました。

質問5)への回答について

>クルーグマンの発言「私なら前例のないレベルの金融政策を積極的に進めます。」を受けて書いたものなのですが?
>それにこれは今の話ではなくて当時の話なのですが?
>なぜここで黒田総裁の話が出てくるのでしょうか?

いいえ、あなたが、「もっとやるべき」と同じ紫色で目立たせたのが、かなり遡った「私なら前例のないレベルの金融政策を積極的に進めます。」の部分だけであることに違和感を感じたからです。
http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11962265138.html
そして

>(もちろんこのもっとやるべきの中には公共事業も入っていると思います)

と括弧書きで付け加えただけの扱いにも違和感を感じました。

まぁ、ここはもう結構です。

質問2)への回答については特にありません。


質問3、4)への回答について

>企業が投資機会を失う事によって所得を減らす人が出てくるわけです。
>企業の投資機会喪失によるマイナスの乗数効果

そうですか?どうしてでしょうか?
「公共事業が増える」と判断したら、資材メーカーは公共事業用の資材の増産を見込むことでしょう。

ひょっとしてあなたは民間企業の経営者をバカにしているんじゃありませんか?

降ってわいた「電力固定価格買取制度」で他の業種への”圧迫”がありましたか?
なんだかんだいいながら、必要以上の参入がありましたね。
それは利益機会を逃すまいとする企業の本能です。

公共事業でも同じです。
民間からも政府からも、可能な限りどちらの仕事もこなそうとするのが企業というものです。
(とはいえ、マンションや一戸建ての建設と、道路・鉄道・橋梁・トンネル工事とはまったく技術が違いますから、住宅建設への圧迫はないと思いますけど)
ある程度のオーバーワークなら残業や休日出勤、退職者の一時復帰など、ありとあらゆる手を使って仕事をこなそうとするのが日本人ですよ?
もちろん、限度はありますけどね。

>こうなってしまうと民業圧迫がマスコミの公共事業批判の的になり、長期的な公共事業拡大にも支障が出てくる。

まったく具体的根拠の無い妄想をご披露頂きました。

>だから、人件費と建築費が高騰しない範囲=供給制約の範囲の中で徐々に公共事業を拡大していく必要があると考えます。

>賛成ですよ。
>小泉以前と言わず際限なく増やしてくべきです。ただし、供給制約に引っかからない範囲でです。

この点については留保つきでご同意頂いたようです。

あなたに限らず、リフレ派は「供給制約」をよく持ち出します。

「供給制約」があるからこそ、「人件費と建材費の高騰」が起こり、そしてデフレ解消につながるのではないでしょうか?
そもそも「供給制約」を超えないという留保を付けてしまえば、いつまでたっても供給力は伸びないのではありませんか?
既に述べた「ある程度のオーバーワーク」くらいなら供給制約を超えても良いはずです。
戦後の経済成長にも「供給制約」があるなかの成長でした。
供給力の2倍とか、そんな無謀な規模での支出は論外ですが、たとえば毎年10%づつ公共事業費を増額することで「人件費と建材費」の継続した適度な上昇がおこり、労働力の売り手市場となって他の業種への波及効果が見込めるのです。
それがデフレ脱却の特効薬だと思います。

ここで質問です

質問6)
「人件費と建材費の【継続した適度な】高騰」は、デフレ脱却が望まれている今、むしろ望ましいことだと思いますが、いかがですか?



質問1)への回答について

>私も過去に否定を試みましたが無理でした。

そもそもココがおかしいのです。

日本経済にMFモデルが効いていると言うのなら、効いていることを証明すればいいのです。

南京虐殺があったというのなら、あったことを証明すれば良いのです。
できないから「なかった」で良いのです。
STAP細胞があるというのなら、再現実験をさせればいいのです。
できないから「なかった」で良いのです。

南京虐殺がなかった事を証明しろ、STAP細胞がない事を証明しろ、って言われてもそりゃ無理でしょ?

MFモデルがどうして日本経済に効いているのか、これを証明する努力をするべきです。

>どうしても金融なき財政政策を行った小渕政権時のGDP成長率、円高推移をMFモデル意外に説明できません。

それを説明すれば良いのですよ。どうして肝心なところを説明していただけないのでしょうか?

質問7)
小渕政権時のGDP成長率、円高推移から、MF効果が確認できることを説明してください。



以下、蛇足ですが。

>といいますか、経済現象はイチゼロではありません。

あたりまえです。

>小国をモデルにしていると言ってもそれが大国には100%適用され無いとは言えません。

無視できるほどの効き目なら無視してかまいません。
MFモデルが無視できないくらい効いていることを質問7への回答で説明してください。

>MFモデル以前んに、公共事業の供給制約による民業圧迫の効果が先に出るので、MF効果が発揮されないと言っているだけです。

また、民業圧迫ですか。便利な言い訳ですね。
そもそも民業がそんなに素晴らしいことなのか、私には疑問です。
詐欺的金融商品「サブプライム」も”民業”ですし、アメリカは戦争が産業化して”民業”になってますけどね。
※この点は議論しても終わりが見えなさそうなので回答は不要です。

まぁ、どちらにしろ、今の日本経済ではMF効果は確認できない、ということに間違いはないわけです。

参考)藤井聡も、新規国債発行額と長期金利の推移をグラフ化しています。
「 これは、デフレ下では資金需要が低く、かつ、金融緩和が一定進められている状況では、政府がどれだけ国債を発行しても金利は上昇しないという至って「当然」の現象なのだが、MFモデルはこの「当然」を考慮していないのである。
 むろん、このことはMFモデルそのものの誤りを指摘するものではないが、少なくとも、いまの日本には「適用できない」ことを示している。」
http://shuchi.php.co.jp/article/1877

以上、追加の質問、6と7について回答のほど、よろしくお願いします。
http://megalodon.jp/2014-1210-1949-11/nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-1439.html

コメント欄に注目↓
http://megalodon.jp/2014-1213-1843-35/ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11963162083.html

都合が悪くなったら「きもちわるい」の一言で逃げる駆け出しライター #山本博一 「一回だけ」とあらかじめ作ってた逃げ道に逃げ込んでエッラそうに、お高くとまっています。逃げない方が良いんじゃない?
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アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
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