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中国、米の“裏庭”で親中派形成 中南米諸国の宇宙開発支援


2013.12.22 22:42 (1/2ページ)[中国]
 【北京=矢板明夫】22日付の中国共産党の機関紙、人民日報など中国主要各紙は、習近平国家主席と反米色の濃いボリビアのモラレス大統領が、「通信衛星の打ち上げ成功」について祝電を交わしたニュースを1面で大きく伝えた。中国から資金と技術支援を受けたボリビアの初の通信衛星は21日未明、中国の西昌衛星発射センターから打ち上げられた。中国は近年、宇宙開発分野で中南米諸国への積極的な協力姿勢を示しており、「米国の“裏庭”で親中派を作ることが目的だ」と指摘する声もある。

 習主席はモラレス大統領に宛てた祝電に、「中国は今後もラテンアメリカ諸国と宇宙開発分野での協力を深めたい」と記した。これに対しモラレス大統領は「中国の無私の支援」に感謝を述べた。大統領は衛星の打ち上げに立ち会うために訪中した。

 通信衛星は中国の衛星、東方紅4号をベースに開発され、設計寿命は15年。ボリビア全土と一部の南米地域をカバーする。ボリビアと周辺地域の放送通信、遠隔教育、医療など民生事業に使用されるという。

 打ち上げ成功後、モラレス大統領は記者団に対し「衛星を使って国民に反植民地教育を行いたい」と強調した。衛星は18世紀、当時のボリビアにおけるスペイン統治政権への反乱の指導者、トゥパク・カタリの名がつけられた。

 中国の国際関係学者は、「中国と協力して欧米に対抗したいという意思が、この名に表れている」と指摘した上で、「中国の周辺には日韓といった親米国があるのに対抗し、中国も米国の周辺で親中の国を増やしている」と分析した。

 中国メディアは、衛星打ち上げの費用は約3億ドル(約310億円)で、ボリビア政府と中国国家開発銀行が共同で負担したと紹介、内訳は明らかにしなかった。「費用は中国の出資と中国からのローンで賄っている。ボリビア側はほとんど負担していない」(中国のメディア関係者)との指摘もある。

 中国は、発展途上国に対する宇宙開発分野での支援に力を入れており、現在は22カ国と協力関係にあるという。近年、中南米諸国に対する支援が重点的に行われている。2008年には、反米で知られるチャベス大統領率いるベネズエラのために、初の衛星を打ち上げた。現在はペルーやチリなどと交渉しているという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131222/chn13122222440004-n1.htm
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アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
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