「アメリカはどれほどひどい国か」

アメリカを信用してはならない。
アメリカに依存してはならない。
アメリカから独立しなければならない。




以下、日下公人・高山正之「アメリカはどれほどひどい国か」p136より 高山氏の発言

…アメリカとはいかなる国なのか。…この国の正体は150年前を見ただけではダメです。前述したように、メイフラワー号でやってきた清教徒から見れば、よく理解できます。

彼らピューリタンは、よく知られるように、ワンパノアグ族の酋長マサソイトが恵んだ食料で冬を越しました。これが感謝祭の謂われですが、一見、心温まる話には恐ろしい続きがあります。七面鳥で元気になった清教徒らは、酋長が死ぬのを待って、彼らの領土を奪い始める。抵抗した息子は殺され、その首は20年間プリマスの港に晒されました。彼の妻子と一族もまとめてカリブの奴隷商人に叩き売られた。

こうして土地を手に入れた清教徒は、働き手と妻を、最寄りの奴隷市場に買いに行ったのです。奴隷市場は実は、メイフラワー号が着く一年前に店開きしていて最初の売り物は140人の英国産の白人女囚でした。新大陸はまず男どもが入植したから、圧倒的な女日照りだったわけです。それでイギリス政府は万引き程度の軽微な罪でも、みな島流しを宣告して新大陸に送り込んだという。

女が行き渡ると市場の主商品は、次に黒人になりました。こちらも当初は酷使に耐える男の奴隷が主でしたが、やがて女の奴隷も入れるようになったのです。輸入に頼らず、国内で繁殖させればコストは安上がりになるというわけです。

独立宣言を起草したトーマス・ジェファーソンは、第一章で触れたように、黒人女性サリー・ヘミングスを隠し妻にしたことで知られますが、彼女は正確には八分の一の黒人混血児でした。つまり、繁殖用に輸入された曾祖母が、まずブリーダーの白人に犯され、生まれた娘がまた犯され、孫も犯されてサリーが生まれたというわけです。彼女がずっと隠し妻だったのは、当時、黒人女性など有色人種と白人が性交すること自体が罪とされていたからです。それでもジェファーソンは「人は等しく創造され、生命と自由と幸福追求の権利を持つ」と独立宣言に書いて恥じるところがなかった。

こうした裏切りや悖徳が山と積まれたころ、リンカーンが登場します。彼は確かに黒人奴隷制の廃止を宣言した。いかにも人道的な人のように見えますが、この奴隷廃止宣言に前後して、リンカーンはダコタ族の討伐命令を下し、その処刑まで命じています。発端は白人側の裏切りで、挑発されたダコタ族が決起すると、待ってましたとばかりに騎兵隊が殺到して全滅させた。いつもの手口です。このときは法に則って裁判を開いたといいますが、たった五分で結審して、300人のダコタ族に死刑判決が下されました。「ミネソタ版の東京裁判」と言ってもいい。リンカーンは処刑者数を減らしたが、集団処刑は支持したのです。人道的と言うにはほど遠い人物像ではないでしょうか。

奴隷廃止も額面通りに受け取るべきではありません。アメリカは、国際世論がうるさい黒人奴隷に代わる格安のシナ人クーリーを、とっくに見つけていたのですから。実際、ペリー来日前に米国の奴隷船からクーリーが石垣島に逃げ込み、戦艦サラドガが砲撃、上陸する騒ぎもありました。

アメリカが本質的にいかなる国なのか、それを忘れてはなりません。
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全くもってそういう事です。
もっと凄絶、残虐無惨な事例が無数に存在し、それらが連中自身の日記や本国報告に残っていたりする様です。

更に付け加えると、USAというのはパレスチナ強奪の為のイスラエル世界大戦プロットにおける半分くらいユダヤだらけの出城であり、元々自称大航海時代(ただの海賊山賊、ゾンビ)の代表的存在、それらはヨーロッパ本国の王侯貴族、財閥、バチカンなどの宗教王、教会らがパトロンや大大的賛同や協力、主導、命令をして、主にヨーロッパ社会における下層民や一獲千金狙いが兵隊となって強姦略奪の旅に出ていたのが実態です。無論、貴族とかいう馬鹿もいるが。意外と宣教師なんか貴族も多かったりしたみたいだ。

例えば、ザビエル等も貴族出身。また、一部の妙な陰謀論でユダヤ人だと流布されているが、正しくはバスク人。これは、中世スペインとフランス間戦争で渦中となり、アイリッシュや近年のヒスパニック、東欧系の様な被差別系となっている。

リンカーンの奴隷解放宣言とやらもそんな感じで、他の目を気にせざるを得なくなった連中の、歴史整形・情報操作と印象宣伝にほかならなりません(支那韓国より犯罪が上手いというだけ)。ネイティブアメリカンに対する蛮行もそうですし、アフリカ系への迫害も到底やまっていたとは各事象見るに到底思えません。実際つい近年まで、公民権すら無かった訳です。マルコムXやキング牧師、「strange fruits」のビリー・ホリデーみないな例も参考になるでしょう(だたし、彼らはそれでもまだ欧米ユダヤの洗脳範疇にあります)。

連中欧米ユダヤの人身売買については、アフリカ系、ネイティブアメリカンやそのシナ人だけでなく、アジア全般、実は日本人も多数その被害に遭っているのが実態です。

1500年代後半や1600年代の記録にすらも残っていて、多数の日本人やアジア人もインドやマレー等を中継して売り飛ばされ、ヨーロッパや中南米にも居た様です。

欧米ユダヤによる日本人の奴隷売買被害が減少したのは、秀吉や家康によるバテレン追放令や禁教令が遂行されて以降の事。

残念ながら、あの連中の蛮行被害を跳ね返す事が出来たのは、中世以降の日本が軍事力等において強力であったからです。

奥ゆかしい知性や優しさによる効果ではありません。単純に、連中がイージーに侵略出来なかったから。

近世徳川江戸期においてその対等なエネルギーバランスは、世界中が欧米ユダヤのゾンビ領だらけになった事でテクノロジー、物量において圧倒的に崩れた訳です。

つまり、ナショナリズムですら連中の本質でなく道具であり利権でしかなく、USAは連中の象徴的存在の一つであるという事です。ヨーロッパやユダヤと別物では有り得ないのです。

まあ、連中は利権争奪絡みの内ゲバはしょっちゅうする訳ですが。
プロフィール

ソクラテス太郎

Author:ソクラテス太郎
アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
そして、その連中というのは、嫉妬にかられて、中傷のために、諸君をあざむくような話をしていたわけなのであって、かれらのうちには、自分でもすっかりそう信じこんで、それを他人に説いているような者もあるわけなのですが、いずれもみな厄介至極な連中なのです。

http://twilog.org/nomorepropagand

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