戦線後方記録映画「南京」 1938年東宝文化映画部作品
こんな「空気」で無辜の中国人難民を何百人も殺したとは想像できません。
そこに居るのは「普通の日本人」です。
「秋葉原通り魔事件」のような日本人とはとても思えません。
この記録映画を南京事件肯定派は、プロパガンダだ、と批判しますが、プロパガンダというのは必ず目的があるはずです。この映画が公開された時点(1938年2月)で「南京事件なんて無かった」という目的の”プロパガンダ”があるわけないことは説明不要でしょう。
そこに居るのは「普通の日本人」です。
「秋葉原通り魔事件」のような日本人とはとても思えません。
この記録映画を南京事件肯定派は、プロパガンダだ、と批判しますが、プロパガンダというのは必ず目的があるはずです。この映画が公開された時点(1938年2月)で「南京事件なんて無かった」という目的の”プロパガンダ”があるわけないことは説明不要でしょう。
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