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731部隊の写真誤用

保守系のシンクタンク「日本政策研究センター」の調査によると、中国の教科書には、細菌実験とされる写真が掲載されているものもある。医師らしい人物が死体を検案している写真で、「日本侵略者が健康な中国人に細菌実験を行っているところ」という説明がつけられている。
だが、実は、これは昭和三年五月の済南事件で虐殺された日本人居留民の遺体を日本人医師が済南病院で検視している写真で、731部隊とは全く無関係である。
同じ写真は、中国の写真集「勿忘『九.十八』東北淪陥十四年史実展覧図片集」にも、731部隊の細菌実験の写真として掲載されており、「昭和史研究所」代表の中村粲氏が写真説明の改ざんを指摘した。
中村氏は獨協大学教授をしていた平成11年末にこの写真集を入手し、旧軍関係者が所蔵していた済南事件の写真と照合した結果、改ざんの事実を見つけた。(12年1月8日産経夕刊)
同じようなケースは、昭和57年にも起きた。731部隊を描いた作家、森村誠一氏のベストセラー「続・悪魔の飽食」(光文社)の巻頭に掲載された生体実験とされる写真20枚はすべて、それより20年以上も前の明治43、4年当時、旧満州で大流行したペスト防疫の記録写真であることが分かり、光文社は新聞に「おわび広告」を出すとともに、書店に出回っている本を回収した。「続・悪魔の飽食ニセ写真事件」といわれた。
(別冊正論Extra.08 櫻井よしこ・石川水穂・渡辺浩)
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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アテナイ人諸君、こういう噂を撒きちらした、こういう連中がつまりわたしを訴えている手ごわい連中なのです。
そして、その連中というのは、嫉妬にかられて、中傷のために、諸君をあざむくような話をしていたわけなのであって、かれらのうちには、自分でもすっかりそう信じこんで、それを他人に説いているような者もあるわけなのですが、いずれもみな厄介至極な連中なのです。

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